コバエ

雨の日や雨上がりは要注意!梅雨時期にコバエが大量発生する理由

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「普段はそうでもないのに、雨の日になると途端にコバエが多くなる」

「生ごみとかは徹底管理してるのに、雨の日だけコバエをよく見かける」

コバエは不衛生な場所を好む傾向が強いですが、雨の日に限って言うなら、清潔にしているお家に出没することも珍しくありません。

特に梅雨時期にもなれば、毎日がじめじめした日が続き、この時期だけ限定でコバエに悩まされるという人も少なくないでしょう。実は、それにはちゃんとした理由があるのです。

ここでは雨の日にコバエなどの虫が大量に発生する理由について書いていきたいと思います。

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暖かくなってくると姿を現すコバエたち

私の住んでいるアパートは地元ではかなり大きな道路に面していまして、大体気温が上がってくると夜中に「ぱらりらぱらりら」うるさい感じになります。

そして、それを取り締まる目的で大きなバイクに乗った奴が出現するので、とにかく鬱陶しいんですよね。しかもそいつは道端とか見えない場所に隠れて、獲物を見つけた瞬間に柳沢慎吾になるのです。

…なんの話かって?私の住まい周辺に現れる虫たちの話です。

 

雨の日にコバエをよく見かける理由

梅雨時期を境に増え始めるコバエたち

さて、暖かくなると少しずつ姿を現してくる虫たちですが、日本には四季と呼ばれる4つの季節が存在します。そして、虫が最も多い季節は「夏」です。

冬を超えて春を迎えたあたりでは、そんなに多くなかった虫たちも、ある時期を境に爆発的に増えていきます。そう、それが「梅雨」です。

梅雨は四季に入れてもらえずに泣きじゃくり、日本中に雨をもたらします。普段は外を自由に飛び回ったり、排水溝に隠れている虫たちも「この雨、マジやばくね?」と言わんばかりに、雨に当たらない場所へと避難するでしょう。

 

コバエたちも雨宿りをする

例えば、みなさんが街を歩いていて、急に雨が降ってきたらどうしますか?雨の程度や状況にもよると思うんですけど、基本的には濡れたくないですよね?

ある人は傘を買うかもしませんし、ある人は本屋さんやコンビニで立ち読みしながら雨が止むのを待つかも。それは、コバエたちも一緒です。

しかもコバエたちにとっての雨粒というのは、自分の体と同程度かそれ以上なわけで「雨に当たる=命を落とす危険がある」ということになります。そんな中、もし傘があったとしても出歩こうとは思わないでしょう。

その時にたまたま立ち寄ったのが、あなたのお家というわけです。「雨宿りしていこう」と思って軒下に入り、そこから換気扇やエアコンの室外機などに迷い込んでしまった個体が、家の中に侵入してきます。

こういう言い方をすると、私たちにとってコバエは「招かれざる客」なわけですが、それは本屋さんやコンビニの経営者からすると、私たち人間と非常に近いものがあるのかもしれません。

 

状況によっては「この家、サイコー」となる

そうやって紛れ込んでしまったお家、とりあえず雨に当たって死んでしまうリスクは回避されました。問題は、この場所に食べ物があるかどうかです。

そんな時に三角コーナーに生ごみがあったらどうでしょう。これはコバエたちにとっては、なによりものごちそうです。まさにワンピース(ひとつなぎの財宝)と言っても過言ではありません。

そこに身籠ったメスのコバエがいたら…。あとは言わなくてもわかりますよね。

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雨の日のコバエ対策

生ごみを始めとするゴミの管理は怠らない

三角コーナーなどにいつまでも生ごみを入れておき、一杯になったタイミングで捨てているという人は、その考えを今すぐに改めた方がいいでしょう。

生ごみは、その都度捨てる!ビニール袋に入れて縛って、あとは密閉できるゴミ箱へ!

それから、缶や瓶、ペットボトルなどの飲み終わった容器は、必ず洗うように心掛けましょう。

アルコール類が入っていたものであれば、そのニオイにつられてコバエを寄せ集めてしまうことが考えられますし、野菜ジュースや果物ジュースなどもコバエたちにとってはご馳走となり得るのです。

参考コバエが大量発生する盲点!缶やビン、ペットボトルも清潔に

 

忌避効果のある虫よけを使う

ホームセンターやドラッグストアに行くと、目まぐるしいほど多くの虫よけグッズがあると思いますが、多くの虫対策グッズが「虫を寄せ付けないようにするもの」であるのに対し、コバエとゴキブリに関しては、捕獲することを前提に作られているものが存在します。

これは魚釣りに似ている状況で、いわば「エサでおびき寄せている」という状況に極めて近いのですが、もし梅雨時期にそれをやってしまうと「本来であれば、おびき寄せずに済んだかもしれないものを、呼び寄せてしまっていた」なんてことにもなりかねません。

そういう時に有効的なのが、忌避効果のある虫よけです。ハーブなどの香りで寄せ付けないようなものもあれば、無香料ながらにもぶら下げておくだけで効果を発揮してくれるものなど、実に様々です。

それを換気扇がある近くにぶら下げておくだけでも、雨宿りしにきたコバエたちにとって「雨には当たらないけど、なんかここ嫌だ」ということで、どこかに行ってくれるでしょう。

参考コバエを寄せ付けないアロマオイルの種類とその効果を徹底解説!

 

まとめ

  • 雨の日は、雨宿りにきたコバエたちが、迷い込んでお家に侵入してくることがある
  • 忌避効果のある虫よけを使おう

基本的に「コバエがなんとか」という商品は、コバエが既に発生しているところに設置することを想定しているアイテムであることが多く、むしろおびき寄せてしまうものも少なくありません。

お家に侵入させないためには、忌避効果のあるものを。そして万が一侵入してきたとしても、そこで繁殖させないために普段からの衛生的な環境づくりが重要です。

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