人間誰しも「好きなニオイと嫌いなニオイ」があると思います。
私は焼きたてのパンのニオイとか、焼き鳥屋さんのニオイとかが好きなんですけど、そんな香りをチラつかされてしまうと、用事の無いスーパーなんかでもついつい長居してしまったりしちゃうんですよね。
なんでこんな話をしているかというと、コバエにも好きなニオイと苦手なニオイがあります。当然良いニオイには寄ってきますし、苦手なニオイには寄ってこないということになるわけですが、これは使えると思いませんか?
というわけで今回は「コバエの好きなニオイと苦手なニオイ」について書いていきたいと思います。
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Contents
コバエの好きなニオイについて
コバエが寄ってくる人=クサい人なのか?
電車の中やオフィス、教室などの不特定多数の人が存在する空間で、なぜか自分にだけコバエがたかり、恥ずかしい経験をしたことってありませんか?
そういう経験をした時は「え?私もしかしてクサいの?」と思ってしまう人も多いでしょう。
確かにコバエが寄ってきそうなニオイには、あまり好ましくないものが多いのは事実ですが「コバエが寄ってくる人=クサい」と定義づけるのは無理がありそうです。
以下の記事で詳しく説明していますので、興味のある方はご覧ください。
コバエの好きなニオイの種類
- 生ごみや果物が腐ったようなニオイの腐敗臭
- アルコールによる発酵臭
- 汗をかいたときの体臭
- ローズ系のニオイ…など
コバエが好むニオイとして主に挙げられるのは上記の4種類です。
以下では1つずつ簡単に掘り下げて紹介していきます。
腐敗臭
まず生ごみや腐った果物などから発される腐敗臭については、今さら言う必要もないでしょう。
コバエはそれらをエサにしたり、卵を産み付ける繁殖場所として好みますから、当然最も好むニオイの1つと言えます。
私たち人間の嗅覚では分からないようなニオイを嗅ぎつけ、腐りかけた常温保存の野菜や果物などにも寄って行ったりするので注意が必要です。
発酵臭
アルコールによる発酵臭も同様です。森などに生息しているコバエは樹液を主なエサとしていますが、この樹液は酸っぱい発酵臭をさせるものが多いと言われています。
人間の周りにあるもので例えると「お酒」が最も近い例と言えるでしょう。腐ったバナナなんかのニオイも、腐敗臭と言うよりはコチラに近いかもしれませんね。
汗のニオイ
それから汗をかいた時の体臭も、コバエが好みやすいニオイです。汗のニオイと一口に言っても、その中には「分解臭、酸化臭、乳酸臭」などがあります。
どれも良いニオイとは言い難いものばかりですが、基本的には酸っぱい系のニオイであったり、アンモニア臭を思わせるようなニオイです。
ローズ系のニオイ
一応、コバエにたかられた経験がある人の名誉のためにもう1つ。
ローズの香りと聞けば、一般的には非常に人気のある良い香りだと思いますが、これについてはコバエにとっても良い香りに感じているとのこと。
ただし、これについては調査しても信頼に足るソースが出てこず、色んな情報発信ブログが書いているというだけで真偽のほどは不明です。
個人的には、虫よけアイテムにもローズの香りを採用しているものが少なくないことや、ローズのアロマオイルなどに含まれているシトロネロールに忌避効果があることから、ローズ系のニオイにコバエが引き寄せられるというのはガセじゃないかと思っています。
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コバエの苦手なニオイ
- ハーブの香り(ゼラニウム、ペパーミント、ユーカリ、ラベンダー、レモングラス、ローズマリーなどなど)
コバエが嫌うニオイの代表格は「ハーブ類」の香りです。
そのため、ハーブ系のアロマオイルを焚いたりしているお家では、その忌避効果が発揮されている可能性があります。
これらは個人差こそあるものの、探せば「自分にとって合う香りが見つけられる」というのが最大のメリットです。人によっては「この香りが落ち着く」というものも発見できるかもしれませんね。
ちなみに私が使用しているのはハッカ油です。これは主に蚊避けに使用しているのですが、自然的なもので忌避効果が得られるので、好き好んで使用しています。
コバエや蚊だけでなく、アリやゴキブリなどにも効果が期待できるので、スースーする香りが苦手な人でなければオススメです。
まとめ
- コバエが好むニオイは「腐敗臭、発酵臭、酸化臭」など
- コバエが苦手なニオイは「ハーブの香り」など
コバエは生ごみなどのニオイに誘われて家の中に侵入してくることが大半です。
そんなときに家からハーブの香りが漂ってきたらどうでしょう?多くのコバエたちは「こんな家、嫌だー」と逃げ出していくかもしれませんね。
ハーブは種類が豊富なので、きっと自身に合うものが見つかると思います。興味のある方はぜひ自分に合うものを探してみてください。