まとめ

お家で誰でもできる蜂対策!市販されている蜂対策グッズを有効的に使う方法

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お家の庭や軒下などにハチの巣を作られると、非常に厄介ですよね。

スズメバチの巨大な巣が作られたという場合は、さすがに身の安全を考えてプロの業者に依頼するというのが1番のような気もします。

しかし、さすがにまだ小さい巣である場合や、そこまで大きくないアシナガバチの巣あたりだったら、なんとか自分でも駆除できないかと思う人もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、市販されている蜂対策グッズの紹介と、それを有効に使用するためのアドバイスについてご案内したいと思います。

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蜂の駆除には春先が最適

蜂を駆除する時期として最適なのは春先です。

この時期はまだ冬眠から目覚めたばかりの女王蜂が、落ち着いて巣を作れる場所を探している時期で、基本的には「何よりも身の安全と種の保存を優先する時期」のため、あのスズメバチですらそんなに狂暴ではない時期となります。

この時期に働き蜂を産む前の女王蜂を駆除するのはイージーモードですし、巣の規模がまだそこまで拡大されていない状況であれば、素人でも十分に駆除することが可能です。

もし毎年、巣を作られるパターンが決まっているのであれば、先回りして殺虫スプレーを仕掛けておくことで、そこに巣を作られないようにすることもできますよ。

 

蜂を駆除するにあたっての注意点

殺虫スプレーなどの武器は余分に準備する

ハチの巣を駆除する際は、蜂が活発的でない夜間がおすすめ

肌の露出などのない服装をし、刺されても大丈夫な恰好が望ましい

蜂を駆除するにあたっての注意点をいくつかご紹介します。

まず殺虫剤などのスプレーで戦うという人がほとんどだと思いますが、殺虫スプレーの多くはピストルというよりもマシンガンに近い印象で、後先を考えずにフルパワーで噴射し続けるとあっという間に弾切れになってしまいます。

大容量の物でも30秒~1分の間にはスッカラカンになってしまうと思うので、武器は余分に用意しておくと良いでしょう。

時間帯としては夜間がおすすめです。ただし、ここについては蜂の動きが鈍くなるというメリットこそ得られるものの、私たちにとっても蜂の動きを掴みにくいというデメリットがあります。

私は「蜂捕獲系のアイテム」を使って、兵隊の数を削ってから早朝に仕掛ける方法などが有効だと思っていますが、この辺りはお好みでどうぞ。

そして、何より重要なのは防御策です。宇宙服みたいなのを着ろとまではいいませんが、少なくとも肌が露出するような状況は避けるべきですし、刺されたとしても大丈夫なくらいの厚着はしたほうがいいと思います。

最後に…本当にヤバいやつは業者に頼みましょう。特にスズメバチの大きな巣ともなると、プロでも一筋縄ではいかないような場合があるので、その場合はプロに依頼することをおすすめします。

 

蜂を捕獲する系のアイテム

おすすめポイント

春先に設置して女王蜂を捕獲してしまえば安泰

巣を駆除する前の兵隊減らしに有効

いわゆるホイホイ系のアイテムです。庭先などの気になる場所に仕掛けておくことで、誘引されてきた蜂が罠にかかって捕獲されるというものです。

主な使い道としては、冬眠から目覚めた女王蜂が活動を開始する春先に仕掛け、女王蜂そのものを捕獲してしまおうという使い道ですね。

これが成功すれば巣が作られるリスクが無くなりますし、まだ働き蜂が生まれていない時期ですから、いたずらに蜂をおびき寄せてしまうという可能性も少なくて済むと思います。

あとは既に蜂に巣を作られてしまった場合にも有効で、この場合は巣から少し離れた位置に本製品を仕掛け、兵隊の数を減らすという有効策に繋がります。

巣にいるのが女王蜂と幼虫だけという状態になったら、素人でも殺虫剤を片手に巣が駆除できるような状態になりますから、それを見越して仕掛けるというのも有効です。

 

蜂駆除用スプレー

ハチの巣を作らせない ハチ・アブ用ハンター 蜂駆除スプレー

おすすめポイント

蜂に巣を作られる前の予防策に最適

1度のスプレーで効果は約2週間持続

もちろん蜂に直接スプレーしても有効

お家によっては「毎年巣を作られてしまう場所がワンパターン化している」という人もいるのではないでしょうか?

私の実家は、屋根の下の部分が格好の場所らしく、アシナガバチに毎年のように巣を作られてしました。

こういう人の場合は、予めスプレーをしておくことでその場所に巣が作られるのを先回りで防ぐことができます。それに特化した蜂対策スプレーがこちらです。

ピレスロイド系の殺虫成分を使っており、蜂以外の昆虫類全般に大きな効力を発揮します。軒下などの高い所にスプレーをする前提で作られているので、10m先にまで届くほどのジェットもポイントと言えるでしょう。

※理想空間で10mの射程範囲なので、実際には風などもあって10mも届かないです。

 

アース製薬 ハチアブ マグナムジェット

おすすめポイント

バズーカ方式の強力噴射で巣ごとハチを撃退

一般的なスプレー式よりも命中率が上がる

巣退治後に戻ってきたハチにも有効

通常のスプレーとは違って、本当のバズーカのようなカタチでスプレーできるアイテムです。離れたところからピンポイントで狙うには、通常のスプレーよりもこちらの方が狙いやすいという人が多いんじゃないかと思います。

マグナムジェットという名前に恥じないくらい、とにかく強力噴射が凄くて、巣にいる蜂を一気に駆除するのには頼もしい蜂対策スプレーと言っていいでしょう。

ただし、その勢いが強すぎるあまり、フルパワーで使用すると約45秒で無くなってしまうので注意が必要です。兵隊が少ないと分かっている時や、巣の中にいる働き蜂を一網打尽にするのには最適ですが、飛び回る蜂を相手にするとなると残量が不安かも。

巣にスプレーしまくった後は、戻ってきた蜂に対しても効果を発揮してくれるので、あとは黙って巣に戻ってきた蜂たちが全滅するのを待てばOKです。

 

フマキラー 殺虫スプレー ハチ・アブバズーカジェット

おすすめポイント

800mlの大容量

最大12mまで薬剤が届くので離れた場所からでもハチを駆除できる

巣作り阻止効果1ヶ月

蜂に対する殺虫スプレーの多くは、大体500ml~600mlの商品が多いのに対し、本製品は800mlの大容量なので「蜂と戦っている際中にスプレーが切れたら?」という不安が少なくて済むのが第一の利点です。

その他、射程距離が12mというのも非常に長いですし、巣が作られそうな場所に先回りでスプレーをすると、巣作り阻止効果が得られるという嬉しい一面もあります。

ただし、この場合も理想条件を元にした場合の射程範囲が12mという話なので、実際には風などの影響を受けて12mも届かないので注意してください。

それでも大容量は正義です。ケチらずに思いっきり噴射できるので、多くの人は爽快感すら感じるでしょう。

 

スズメバチにも効く ハチ・アブ用ハンターZ PRO

おすすめポイント

新速効性成分モンフルオロトリン配合で速効駆除&行動停止

スズメバチにも有効

10m先まで届く強力ジェット

もし駆除する対象の蜂がスズメバチだという場合は、それ相応のスプレーを用意した方がいいかもしれません。

もちろん、他の蜂に効くような殺虫スプレーはスズメバチにも有効であることが多いですが、スズメバチは非常に危険性の高い蜂なので、本製品のように適用害虫の欄にスズメバチと記載のある蜂対策グッズを使用するのをおすすめします。

本製品には新速攻成分が採用されており、蜂が殺虫成分によってもがき苦しむ間も行動を停止させるという優れ物です。

同類の商品と比べてお値段は少しだけ高くはなりますが、その差額で得られる安心感はプライスレスだと思いますよ。スズメバチを駆除する際には文句無しにおすすめです。

 

万が一、刺されてしまった際の対策グッズ

蜂に刺された場合の注意点

  1. ポイズンリムーバーで毒を吸い出す(ミツバチの場合は毒針の除去)
  2. 傷口を水で洗い流す
  3. 必要に応じて薬を塗ったり、冷やすなどの対策をする
  4. 病院へ

刺された部分を中心に痛みや痒みがある場合は、ポイズンリムーバーを使って応急処置を施し、きれいな水で患部を洗い流し、必要に応じて薬を塗ったり冷やしたりするのがいいでしょう。

ミツバチに刺された場合は針が患部に残っている可能性が高いので、指先(できればピンセットなど)を使って毒針を除去することをお忘れなく。

ハチ毒は水に溶けやすいという性質があるので、きれいな水で洗い流すのが有効です。さらに冷却材などで冷やすことによって、患部の血管を縮小させ、全身に毒が回るのを防ぐことも。

ちょっとして痛みや痒みが落ち着いてきたというケースであれば、恐らく病院に行く必要はないと思います。私はこのパターンばかりですが、今のところは健在です。

しかしながら、もし「刺された箇所というわけでなく、全身に悪い症状がある」という場合、多くの場合は全身に蕁麻疹が出たり、めまいや吐き気などの症状に悩まされる場合がありますが、この場合は症状が重いので、病院に行って診察してもらうことをおすすめします。

その際にもポイズンリムーバーや水洗い、患部を冷やすなどの行動が重要であることには変わらないので、適切な処置をしたうえで病院へと向かってください。

ちなみに「蜂に刺された部分におしっこをかけると効果的だ」というデマがありますが、それは完全にウソ情報ですので注意しましょう。

参考蜂に刺されたら尿(おしっこ)をかけるのが効果的というデマの真相とは?

 

以下では、蜂に刺された場合に使えるアイテムを幾つかご紹介します。

 

ポイズンリムーバー

おすすめポイント

ハチや蚊、毒蛇などに刺された場合や咬まれた際の応急処置として有効

あまり考えたくないことではありますが、万が一、蜂に刺されてしまうような事態に発展してもそれに対する対策を用意しておくかどうかというのは非常に重要です。

特に蜂の種類によっては非常に毒が強く、ちゃんとした応急処置をすることで被害も最小限に食い止めることができるでしょう。

そこでおすすめなのがポイズンリムーバーです。私は仕事上、蜂に刺されたり蚊に刺されるような場所に行くことが多いので、常に持ち歩いているのですが、かなり使い勝手がいいですよ。

簡単な虫刺されの際にも使用できますし、刺された部分が腫れたりするのを防止することもできるので、お子様の肌に痕が残るのが心配だという親御さんにもおすすめです。

 

叩けば冷える 瞬間冷却剤

おすすめポイント

必要に際して叩くだけで冷却材になる

冷凍庫に氷がないというご家庭はそんなに無いと思いますが、夏場だと色んな用途で氷を使って、たまたま無かったなんてこともあるかもしれません。

そんな場合には、こちらの瞬間冷却材がおすすめです。必要な場面になったら、外から叩くなどの刺激を与えてやるだけで冷却材になるので、有事の際には非常に使えるアイテムと言えるでしょう。

夏時期は熱中症対策としても使えるので、持っていても損はないアイテムだと思います。

蜂毒を洗い流した後に患部に当てて冷やすことで、血管を縮小させ、全身に毒が回るのを防ぐのに有効です。

 

まとめ

基本的にスズメバチ以外の蜂は積極的に攻撃してくるほど獰猛な生き物ではないと言われていますが、お家の近くに巣を作られてしまった以上、何をもって向こうが「攻撃された」と判断するかわからないので、早急に対処することをおすすめします。

もしご自身で蜂の駆除に当たる場合は、くれぐれも安全に配慮し、注意して作業を行うようにしてください。

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